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令和6年1月26日 水難救助訓練(潜水活動)

令和6年1月26日 水難救助訓練(潜水活動)
 
 
 
 令和6年1月26日(金)にひだか漁業協同組合のご協力のもと、春立漁港で潜水訓練を行いました。
 今回は、消防署と新冠支署の水難救助隊合同での訓練を実施しました。
 
 気  温 3.2℃
 風  速 7m/s
 水面温度 6℃
 水底温度 4℃

 
 
 

訓練写真

訓練写真
 
令和6年1月28日 低所救出訓練
 貯槽内救助とは、地下に埋設された受水槽、浄化槽、地下槽、地下タンク等出入口が狭い立て坑内で発生した事故による要救助者の救出活動です。
 
 通常大気中の酸素濃度は約21%ですが、18%が安全限界、16%で頭痛や吐き気を発症、8%以下で死の危険があります。酸素欠乏の危険性を踏まえ、呼吸保護具の使用や環境測定等の安全管理に配慮して活動します。
 
 定滑車と動滑車が設定されているので1/3の力で引き揚げることができます。
 
 ロールグリスを使用して要救助者の引き揚げ
 
 ロールグリスを使用して進入隊員を引き揚げ
 
令和5年11月5日 火災防ぎょ訓練
 日曜日の訓練
 
 消防署副棟から出火で逃げ遅れありとの想定で訓練を実施しました。
 
 機関員養成訓練も併せて行いました。
       
令和5年10月22日 火災防ぎょ訓練
 日曜日の訓練
 
 消防署副棟から出火との想定で訓練を実施しました。
 
 機関員養成訓練も併せて行いました。
     
令和5年9月17日 都市型はしごクレーン救出
 日曜日の訓練
 
 都市型救助とは、スタティックロープとそれに対応した器具を使用した救助方法の総称です。
 
 都市型救助を導入することにより少人数化、省力化した救助活動が実現できます。
 
 はしごクレーン救出は低所にいる要救助者をはしごやロープなどの資器材を使用し、安全な場所へ引き揚げる救出方法です。
 
 
 
 
令和5年8月6日 救助工作車資機材取扱訓練
 日曜日の訓練
 
 救助工作車に積載しているポータブルCAFS武蔵の取扱訓練
 
 泡の作用により、少ない水量で効果的な消火活動を行うことができます。
   
令和5年7月24日 水難救助連携訓練
 消防署と新冠支署合同による水難救助連携訓練を静内漁港で行いました。
 
 「釣りをしていた男性2名が溺れている。」という水難救助想定で水難救助隊と救助隊による救助ネット及び救助工作車クレーン吊り上げで救出しました。
     
 救助ネットでの救出
     
 救助工作車クレーンでの救出
   
ドア開放訓練 令和5年7月18日、19日
 解体予定の建物を活用し、エンジンカッターでの切断や各種資器材を用いたドア開放訓練を行いました。
       
水難救助訓練(流水) 令和5年7月14日
 静内川で水難救助隊による水難救助訓練が行われました。
 
 スローバックレスキュー
 
 リバースイム(アグレッシブ)
 
 リバースイム(ディフェンシブ)
 
想定訓練 ①
川の中心部にあるストレーナーの下流にできたエディーにビクテムが1名がいる。
   
想定訓練 ②
橋の橋脚(ストレーナー)にビクテム1名いる。
   
静内消防団秋季消防演習
毎年、春季、秋季に消防演習を行います。
大規模施設の火災を想定し、消防署及び静内消防団による
火災消火訓練を行います。
 
流水救助訓練
ボートの運転等、洪水に備えた訓練をしています。
 
 
潜水救助訓練
築港の事故を想定した救助訓練です。
傷病者を捜索し陸上に引き上げます。
 
 
要救助者を陸上に引き上げ!
 
交通救助訓練
交通事故を見立てた想定訓練です。
 
横転車両の固定を実施。
 
変形して開かなくなった車両のドアを
油圧救助器具により開放しています。
 
エアーテント設営訓練
エアーテントの設営と、段ボールベッドを組立て設置しています。
 
今回の訓練では、避難所の一部として設営しました。
 
今後は、遠方での災害に対し、応援で派遣された際の被災地での活用も期待されます。
 

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