住宅用火災警報器

 

住宅用火災警報器を設置しましょう!

住宅用火災警報器を設置しましょう!
 
全国共通で設置が必要な箇所
 住宅用火災警報器を設置する部屋は、各市町村の火災予防条例で定められた場所に取り付ける必要があります。ただし全国共通で、寝室及び寝室がある階(寝室が避難階となる階にある場合は除く)の階段には、原則として煙式を設置しなくてはなりません。なお、浴室、トイレ、洗面所、納戸などは義務化の対象外です。
 
・寝室・・・すべての寝室が対象(子供部屋などでも、就寝に使用する部屋は設置)
・階段・・・寝室がある階の階段(避難階を除く)
 
 
住宅用火災警報器の取付位置
 エアコンなどからは、1.5m以上離して取り付けましょう。
 
 
 
なぜ「寝室」や「階段」への設置が必須なの?
 住宅火災では、「逃げ遅れ」が原因で死亡するケースが非常に多く、なかでも寝ているときに犠牲になる危険性が高くなっています。寝ている深夜の時間帯の火災発生件数は、日中の約3分の1ですが、死者数について見ると、なんと深夜の時間帯の方が約2倍も多くなっています。そのため、寝ている時に火災に気づくよう、「寝室」への住宅用火災警報器の設置が有効なのです。
 また、煙は階段を通じて上階へ広がることから、上階の部屋に煙が充満する前に警報を発して避難を促すため、「階段」への設置も義務付けられています。
 
 台所は住宅用火災警報器の設置義務化の対象となっていませんが、万が一のことを考慮し、台所にも煙式の火災警報器の取付をおすすめします。
 
次のような場所には取り付けないで下さい!
1.石油ストーブの近くなど、ススや水蒸気が発生する場所
2.浴室など、水がかかる場所や、常時温度や湿度が高い場所
3.空気の流れが激しい場所(換気扇、扇風機、エアコンの近く)
4.ガレージ、調理場などの火災ではない煙、蒸気などがかかる場所
5.ホコリや虫が多い場所
6.吊り上げ式の照明やタンスの真上
 

住宅用火災警報器の維持管理について

住宅用火災警報器の維持管理について
 
10年経ったら取り替えましょう!
 住宅用火災警報器は、古くなると電子部分の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。10年を目安に取り替えましょう!
 
定期点検していますか?
 点検をする、6つのタイミング!
1.初めて設置したとき
2.電池交換をしたとき
3.汚れなどの清掃をしたとき
4.設置場所を変更したとき
5.故障や電池切れが疑われるとき
6.3日以上留守にしたとき
 

奏功事例

奏功事例
 
奏功事例を教訓に気を付けましょう!
【事例1】
 居住者が鍋に火をかけたことを忘れてしまい煙が発生。その後、住宅用火災警報器が鳴り、居住者により鍋に水が入れられ消火に至る。早期に鍋の空焚きを発見することができたため、火災には至らなかった事例。
 
【事例2】
 発見者は、居間にいたところ、住宅用火災警報器の警報音が鳴り、室内を見渡したところ、灯油ストーブ付近にあったぬいぐるみから白煙が上がっていた。ぬいぐるみを台所のシンクへ運び、119番通報を依頼するため、屋外へ出て通報者に依頼後、室内に戻り自然鎮火を確認したもの。
 
【事例3】
 居住者の息子は、実家に帰省中寝室にある仏壇の火を付けたろうそくから線香に火を付け、居間に移動し飲酒して、寝室に戻り就寝する。目が覚めると住宅用火災警報器が鳴っており仏壇から炎が出ていたことから、水道水を入れた洗面器で消火したもの。
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