新冠支署では、平成21年度から潜水を含めた水難救助活動を行っております。水難救助を行う職員を「水難救助担当者」として任命し、現在5名の担当者で活動を行っています。 新冠町は、太平洋に面しており、海や河川、また、北海道でも有数の大きなダムもあるため、水の事故が起こりえます。 過去の痛ましい水の事故を教訓に、現在では、月に2~3回の潜水訓練や近隣消防との連携活動訓練を実施し、さまざまな現場に対応するべく、日夜水難事故に備えています。